月に一度開催されるお花教室に時間がある時は参加しているのですが、そちらで置いてるお花がいつも珍しいものばかりなので、この機会にご紹介させて頂きます。
1つ目は、『ガイミアリリー』英名:Gymea Lily、別名:ドリアンテス。オーストラリアのシドニー30km圏内に咲く花で、全体では6mまで大きくなりますが、お花の部分は約50cmでした。
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生徒さんが綺麗に生けてましたので、写真を撮らせて頂きました。発想が豊かでとても勉強になります。
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2つ目はイングリッシュロージーズで有名な『David Austin』のバラです。お教室の為に取り寄せて下さいましたので、私はこちらを使わせて頂きました。生けてる途中に撮影しましたのでお見苦しいかもしれませんが…。タグがぶら下がってる濃いピンクのバラです。デイビットオウスティンさんは4月にご結婚されたケイト妃の品種を手掛けられた方だそうです。
その他にも多くの珍しいお花があったのですが、今回はこの2種類のみ紹介させて頂きます。
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