先週末、京都の骨董店巡りをしました。
私は、普段よりテレビ東京の「なんでも鑑定団」が好きでよく見ているのですが、その知識が今回発揮されてとても楽しかったです。
京都の骨董店は主に新門前通にあります。 50〜100軒ほどあるので、気に入ったものを探すのに1日や2日では足りないと感じました。
其々の店主の好みで置いてる物が変わるので、お気に入りのお店を探して通うのも面白いかもしれません。
陶器の食器が一般に普及したのは、千利休以降と言われていますので、江戸中期〜後期の食器が置いてあるお店を多く目にしました。
骨董店でのマナーてして、持ち物(鞄や手提げ袋など)を初めにお店に預けます。 どうしても割れやすい物ですので、鞄やお洋服が引っかかって食器を割るのを防ぐ為だそうです。
骨董品の知識はあまりないのですが、良い!欲しい!と直感で思った食器はやはり値段もそれなりに高価でした。どの業界も同じですね。良い物は良い!でも、それを見ているだけで幸せになれる!良い物は心を豊かにしてくれる。
真珠も同様で、値段が高いには必ず訳があります。
京都のとある骨董店の店主は、骨董について目を輝やかせながら30分近くも話して下さりました。 やはりその気持ちは伝わりますので、ただ話を聞いているだけでも幸せになります。
弊社の営業担当はあこやについて目を輝かせながら永遠と語ります。私は、昔からお気に入りのあこや真珠を見てると疲れが吹き飛びます。
今後も、お客様が「他人に見せたい!」、「後に残る物を持っていたい!」と思って下さる様なあこや真珠を提供していこうと思いました。
とても素敵な週末でした。
※添付の写真は、メイン通りではありません。
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